職能をアップデートする
次世代の設計者のための、
学びと実践の場
CONCEPT
職能を、アップデートする
デジタルデザインは、「カテゴリ」ではなく、「設計手段」のひとつに過ぎない。
何がつくれるか。何のためにつくるのか。どうすれば自分の表現に落とし込めるか。
自分だけが見つけた、これまでにないアイデアをカタチにしたい。
その強い想いだけが、自分の可能性を広げられる。
とらわれる必要はない。
新しいアイデアとデジタルテクノロジーを掛け合わせ、職域を超え、
職能をアップデートしていく。
コンピュテーショナルデザインは、伝統的な構法と融合することで、新たな表現となる。
デジタルファブリケーションは、職人の手仕事と融合することで、新たなカタチとなる。
次世代をつくる挑戦は、まだ始まったばかり。
この学びと実践の場で、個の設計者としての力をアップデートしていこう。
CAN DO
次世代の設計者の学びと実践
ここで得られる4つのデザイン
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01
CAN DO
デジタルデザイン
アイデアをカタチにするための設計手法を開拓することが、新たな表現につながるはず。EMARF CONNECTでは、データ作成の手法を学ぶ ことができる講座などを通して立体的なデジタルデザインを習得する機会を提供し、平面的な作図表現では難しかった造形をカタチにする設計力を引き出します。
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02
CAN DO
プロトタイピングデザイン
ものづくりにおいて、時に失敗を経験しながら実践を重ね試行錯誤することが、表現の豊かさにつながっ ていくのではないでしょうか。EMARF CONNECTでは、素早いアウトプットの繰り返しを通じて、理想を現実に落とし込むための生産設計を学ぶ機会を提供します。手を動かしながら考える、即興性のあるデザイン力を引き出します。
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03
CAN DO
ソーシャルデザイン
デザインは「目的」ではなく、手段のひとつにしかすぎません。「なぜつくるのか」を問いかけることで、 ものづくりと人のつながりが見えてくるはず。 EMARF CONNECTでは、人を巻き込むデザインを通して市民参加型のワークショップや公共空間を活用した場づくりを学ぶ機会を提供します。まちと人とのつながりや、地域への愛着を形成する共創力を引き出します。
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04
CAN DO
サスティナブルデザイン
木製ものづくりで扱う木材は、どこでどのように生産され、わたしたちのもとに届くのでしょうか。 EMARF CONNETCTでは、製材所や林業家と連携し、林業体験や製材所見学などのフィールドワークを通して、持続可能なデザインについて学ぶ機会を提供します。素材の背景にあるリアルな社会課題を読み解くことで、実体験に基づいた説得力のある提案力を引き出します。
SERVICE
オンライン
3Dモデリング講座
3Dモデリングソフト「Rhinoceros」の基礎講座などを含む設計講座を定期的に開催します。
オンライン
会員限定ワークショップ
EMARFを使ったことがない初級者向けから挑戦意欲の高い上級者向けまで、さまざまなテーマでワークショップを定期的に開催します。
オンライン
会員限定マガジン
EMARFの使い方からユーザーの制作秘話、コンピュテーショナルデザイン・デジタルファブリケーションに関する上級テクニックまで、EMARFに関する様々な情報を定期的に記事として配信します。
オンライン
チャット相談 / 専門家相談
オープンチャットや個別相談を利用することで、専門スタッフにつまづいているポイントを相談することができます。構造家や大工、エンジニアなど、専門家への相談会も定期的に開催します。
オフライン
工房利用
EMARF工房のオープンラボで、実際に加工の様子をみたり、プロトタイピングすることができます(予約制)。仕上げに必要な道具や場所がない場合は、工房利用がおすすめです。
オフライン
イベント・展覧会
多彩なゲストを招いた限定トークイベントや、木×デジタルを体験するものづくりツアー、展示会やコンペ企画などを行います(不定期)。会員発案プロジェクトなど、枠にとらわれないコラボレーションも期待しています。
ADMISSION
- クレジットカード決済をした日を起点にして1ヶ月間有効期間となり、その後1ヶ月ごとに決済されます。
会員特典
システム利用料
参加
FLOW
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FLOW.1
利用申込み
「利用申込み」ボタンをクリックして、メール認証をしてください。
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FLOW.2
応募フォーム提出
メール認証後、応募フォームをご提出ください。
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FLOW.3
選 考
応募期間終了後、審査結果をメールにてお知らせいたします。
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FLOW.4
会員登録
選考に通過された方は、選考結果メールから会員登録をしてください。クレジット決済が完了すると、会員向けページにログインできるようになります。
- 応募受付期間
- 2022.9.23(金)~ 随時募集
- 結果通知
- 随時
- 入会開始
- 合格通知受け取り後次月1日
SUPPORTER
- EMARF チーフサポーター
戸倉 一
チャット相談/専門家相談
デジタルデザイン特有の加工や素材の相談、プロジェクト企画など、デジタルデザインにおけるテクニカルサポートを担当します。
- ワークショッププランナー
沼田 汐里
イベント
ワークショップやオープンラボを担当し、はじめてのものづくりのサポートを担当します。
- コンテンツディレクター
池田 礼
マガジン
EMARFの事例紹介、ノウハウやコツなどのTIPS記事、拠点紹介などの記事コンテンツを担当します。
- ファブコネクター
中澤 未来
工房利用
オープンラボや工房利用など、EMARF拠点(Shopbotオーナー)とユーザーを繋ぐコミュニケーションを担当します。
- システムサポーター
濱田 祥利
チャット相談/専門家相談
EMARF入稿時のエラーやアップデート、機能などに関するシステムサポートを担当します。
- テクニカルサポーター
中村 祐介
マガジン
設計や構造などにおける相談窓口をメインに、デジタルデザインにおけるテクニカルサポートを担当します。
- コンテンツエディター
田中 大也
マガジン
EMARFの使い方、接合部の設計手法、ライノセラスのノウハウなどの記事コンテンツを担当します。
Q&A
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Q
どんな方が参加してますか?
A次世代の設計者を目指したいどのような方でもご参加いただけます。
建築設計者、プロダクトデザイナー、プログラムエンジニアなど、幅広い職種の方にご参加いただいています。 -
Q
地方在住でも参加できますか?
Aネット環境さえあれば、スマホやPCなどを通じて全国どこからでもご参加頂けます。
また、EMARFが提携する全国の拠点と連携したオフラインのイベントやワークショップの開催も予定しています。 -
Q
海外からでも参加できますか?
Aネット環境さえあれば、スマホやPCなどを通じてどこからでもご参加可能ですが、現在EMARFの入稿サービスは国内からのみの受付になっていますので、その点はご了承ください。 -
Q
実名・会社名を出したくありません。
Aご安心下さい。ご登録時にサービス上で表示されるネームを自由に設定・変更いただけます。 -
Q
参加にあたって必要なオンラインツールについて教えてください。
Aイベントやワークショップ参加時にZoomが必要になる場合がございます。Zoomのダウンロード・使用法に関しては、こちらをご覧ください。
ATTENTION
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- 実名での参加を推奨しております。オフラインでの交流もありますので、プロフィールの設定をお願いしております。実名との不一致があった場合は、各種イベントに参加いただけない場合がありますことご了承下さい。
- 退会手続きはメンバーのみなさんご自身で可能です。
- EMARF CONNECTコミュニティの利用規約に準じます。
- 以上、どうぞよろしくお願いいたします。